ダイヤ改正前日は、慌ただしく動く1日ですよね〜
と、言う事で今日で無くなる列車たちを北から順に振り返って行きたいと思います!+
今年は例年に比べ若干消える列車が多いようなきがしますね~
★特急大雪
まずは、JR北海道から本日のダイヤ改正で特急「大雪」は特別快速へ格下げされ、キハ283系の延命に専念する見込み。
画像は、先代の車両ですが昨日まではキハ283系が使用されていた。そしてヘッドマークもちゃんと用意されていたが、特別快速はH100形での運転となるためおそらくヘッドマークは無いものと思われる・・・
★快速はなさき(下り)
根室地区 釧路~根室間を快速列車で走っていた快速「はなさき」・・・
こちらも利用者減少の為、普通列車に置き換えられる。
なお、こちらも画像は快速ノサップとなっているがこの列車は存続予定。
本日のダイヤ改正で下り快速「ノサップ」上り快速「はなさき」となる予定。
★キハ40(函館地区、旭川地区、根室地区)

★特急あずさ 南小谷乗り入れ
1981年11月の上越新幹線開業とともに、定期運転を開始し南小谷まで乗り入れを開始した特急「あずさ」。183系⇒E257系⇒E353系と時代とともに変わっていったが、白馬~南小谷間の利用者減少と特急「はくば」誕生による定期列車と臨時列車の終着駅共通化を目的に区間が縮小され白馬までの運転となる。
前述のブログ記事も参照「音と映像で残す列車たち~特急「あずさ」南小谷行~」
★特急しなの 白馬乗り入れ
上記、特急あずさと同様に多客期に大糸線白馬まで乗り入れていた名古屋からの特急「しなの」。
こちらも、特急「はくば」誕生と大糸線乗り入れに伴う、JR東海との使用料の相殺が複雑になっている事などの様々な要因が重なり白馬への乗り入れを中止し、今後は松本での乗り換えを推奨している。
また、特急「しなの」は名古屋~長野間のみの運転となる。
★E501系土浦乗り入れ
交直両用の209系や走るプレハブと揶揄されるE501系・・・
かつては、水戸線や常磐線土浦以北などで運用されていたが、水戸線では小田林の先にあるデッドセクションで故障頻発し出禁となり、今度は土浦からも追い出される。
まあ、かれこれかなりの年数がたっているのでそろそろ引退時なのかもしれない・・・
★安中貨物
東邦亜鉛の安中精練所の操業中止により安中への輸送が不要となり廃止になる見込み。
東邦亜鉛の特殊な貨車が印象的な安中貨物。もうこの姿も見ることが出来ない・・・
★E217系運用廃止
どんどんとスカレンジに置き換えられていよいよ役目を終えるE217系。
かつては東海道線でも走っていただけに、時代の変化を感じますね~
★EF64重連
★特急はちおうじ、おうめ
中央ライナー・青梅ライナーの代替として誕生した特急「はちおうじ」と「おうめ」
廃止当時はライナー券から特急になり値上げだ!と文句も出ていたが、今やビジネスマンの強い味方となっていたライナー特急だったが、中央快速線のすべての列車にグリーン車の組み込みが完了したことにより普通グリーン車に置き換えら廃止となる。
よくよく考えると普通グリーンに置き換えで廃止ってなかなか無いですよねwww
はたして、これは吉と出るか凶と出るか・・・中央線は利用客が多いだけに特急を無くすのはどうなのか?まあ、あずさ・かいじが東京乗り入れを果たすらしいのでそれで補えるのかどうか。。。
今後が楽しみである・・・
★JR西日本201系
おおさか東線で残っていた201系。国鉄時代は次世代電車なんて言われてましたが、それは今や昔。
JR西日本からまた1つ貴重な国鉄形が消えていった。。。
が、未だに残る103系。。。なんか時代逆行してませんかねwww
★特急むろと
JR四国から日本一乗るのが難しいと言われていた特急「むろと」
徳島~牟岐間を走行していたが、老朽化を理由に廃止となる。
★キハ185系 特急うずしお
同じく、高松所属のキハ185系を徳島に送り込みすることだけを目的として運転していた1往復のみのキハ185系「うずしお」もスーパー気動車四国8600系に置き換えられて廃止となる。
★特急うずしお 岡山乗り入れ
鳴門海峡大橋があることにより、関西圏の親密な関係にある徳島からなぜか遠回りして岡山に抜けることが出来た唯一の特急「うずしお」岡山行き。正直なところ岡山~高松、高松~徳島というように利用客の大半が高松で入れ替わってしまう事によりあまり運転意味が無いことにより系統分離される。
今後は、岡山に行く人は「うずしお」とマリンライナーを使ってねとの事です。
★特急しまんと、南風併結
高松~高知間の「しまんと」と岡山~高知間の「南風」を宇多津で併結していたが、今後は取りやめるみたいです。
★EF81-300番台(銀釜)
★特急あそ、あそぼーい
JR九州の特急「あそ」は廃止となり、「あそぼーい!」は運行区間を熊本~宮地間に変更の上で土曜・休日などに2往復の運転とし、宮地~別府間での運転を取りやめとなる。
★抜海駅、東根室駅など廃止
JR北海道最北の無人駅である抜海駅、日本最東端の駅である東根室駅が廃止となり。
その他、きれいな木造駅舎が有名だった雄信内駅や滝川駅の隣駅である東滝川駅の廃止など北海道からまたどんどんと駅が消えていく。。。
来年も、天塩川温泉や咲来駅など宗谷本線からまた駅が消えそうな予感。。。
そしてどんどんとスカスカになる北海道の路線図・・・
北海道の鉄路はいったいどうなってしまうのか・・・
今年も多くの列車が消えていきました。。。
来年はもうちょっと落ち着いた1年になることを願いたいですね・・・こんなに多くの列車が消えていくとこちらとしてもかなり悲しいですから。。。
と、言う事で今日で無くなる列車たちを北から順に振り返って行きたいと思います!+
今年は例年に比べ若干消える列車が多いようなきがしますね~
★特急大雪
まずは、JR北海道から本日のダイヤ改正で特急「大雪」は特別快速へ格下げされ、キハ283系の延命に専念する見込み。
画像は、先代の車両ですが昨日まではキハ283系が使用されていた。そしてヘッドマークもちゃんと用意されていたが、特別快速はH100形での運転となるためおそらくヘッドマークは無いものと思われる・・・
★快速はなさき(下り)
根室地区 釧路~根室間を快速列車で走っていた快速「はなさき」・・・
こちらも利用者減少の為、普通列車に置き換えられる。
なお、こちらも画像は快速ノサップとなっているがこの列車は存続予定。
本日のダイヤ改正で下り快速「ノサップ」上り快速「はなさき」となる予定。
★キハ40(函館地区、旭川地区、根室地区)

かつては、江差線・函館本線、札沼線、宗谷線、石北線など数多くの路線で採用されていたキハ40・・・
極寒地北海道で過酷な運用を強いられていたため、老朽化は深刻な状況でありこのダイヤ改正で函館・旭川・根室地区からキハ40が引退。残りは室蘭線や道南いさりび鉄道などが残るものとみられる。
★特急あずさ 南小谷乗り入れ
1981年11月の上越新幹線開業とともに、定期運転を開始し南小谷まで乗り入れを開始した特急「あずさ」。183系⇒E257系⇒E353系と時代とともに変わっていったが、白馬~南小谷間の利用者減少と特急「はくば」誕生による定期列車と臨時列車の終着駅共通化を目的に区間が縮小され白馬までの運転となる。
前述のブログ記事も参照「音と映像で残す列車たち~特急「あずさ」南小谷行~」
★特急しなの 白馬乗り入れ
上記、特急あずさと同様に多客期に大糸線白馬まで乗り入れていた名古屋からの特急「しなの」。
こちらも、特急「はくば」誕生と大糸線乗り入れに伴う、JR東海との使用料の相殺が複雑になっている事などの様々な要因が重なり白馬への乗り入れを中止し、今後は松本での乗り換えを推奨している。
また、特急「しなの」は名古屋~長野間のみの運転となる。
★E501系土浦乗り入れ
交直両用の209系や走るプレハブと揶揄されるE501系・・・
かつては、水戸線や常磐線土浦以北などで運用されていたが、水戸線では小田林の先にあるデッドセクションで故障頻発し出禁となり、今度は土浦からも追い出される。
まあ、かれこれかなりの年数がたっているのでそろそろ引退時なのかもしれない・・・
★安中貨物
東邦亜鉛の安中精練所の操業中止により安中への輸送が不要となり廃止になる見込み。
東邦亜鉛の特殊な貨車が印象的な安中貨物。もうこの姿も見ることが出来ない・・・
★E217系運用廃止
どんどんとスカレンジに置き換えられていよいよ役目を終えるE217系。
かつては東海道線でも走っていただけに、時代の変化を感じますね~
★EF64重連
↑Wikipediaより
中央本線では、重いタンク車が走るためEF64を重連で走らせていたが、EH200に置き換えるためEF64の重連が無くなります。★特急はちおうじ、おうめ
中央ライナー・青梅ライナーの代替として誕生した特急「はちおうじ」と「おうめ」
廃止当時はライナー券から特急になり値上げだ!と文句も出ていたが、今やビジネスマンの強い味方となっていたライナー特急だったが、中央快速線のすべての列車にグリーン車の組み込みが完了したことにより普通グリーン車に置き換えら廃止となる。
よくよく考えると普通グリーンに置き換えで廃止ってなかなか無いですよねwww
はたして、これは吉と出るか凶と出るか・・・中央線は利用客が多いだけに特急を無くすのはどうなのか?まあ、あずさ・かいじが東京乗り入れを果たすらしいのでそれで補えるのかどうか。。。
今後が楽しみである・・・
★JR西日本201系
おおさか東線で残っていた201系。国鉄時代は次世代電車なんて言われてましたが、それは今や昔。
JR西日本からまた1つ貴重な国鉄形が消えていった。。。
が、未だに残る103系。。。なんか時代逆行してませんかねwww
★特急むろと
JR四国から日本一乗るのが難しいと言われていた特急「むろと」
徳島~牟岐間を走行していたが、老朽化を理由に廃止となる。
★キハ185系 特急うずしお
同じく、高松所属のキハ185系を徳島に送り込みすることだけを目的として運転していた1往復のみのキハ185系「うずしお」もスーパー気動車四国8600系に置き換えられて廃止となる。
★特急うずしお 岡山乗り入れ
鳴門海峡大橋があることにより、関西圏の親密な関係にある徳島からなぜか遠回りして岡山に抜けることが出来た唯一の特急「うずしお」岡山行き。正直なところ岡山~高松、高松~徳島というように利用客の大半が高松で入れ替わってしまう事によりあまり運転意味が無いことにより系統分離される。
今後は、岡山に行く人は「うずしお」とマリンライナーを使ってねとの事です。
★特急しまんと、南風併結
高松~高知間の「しまんと」と岡山~高知間の「南風」を宇多津で併結していたが、今後は取りやめるみたいです。
★EF81-300番台(銀釜)
↑Wikipediaより
九州地区で活躍しているEF81-300番台。通称銀釜。
こちらも運用終了との事です。
こちらも運用終了との事です。
★特急あそ、あそぼーい
JR九州の特急「あそ」は廃止となり、「あそぼーい!」は運行区間を熊本~宮地間に変更の上で土曜・休日などに2往復の運転とし、宮地~別府間での運転を取りやめとなる。
★抜海駅、東根室駅など廃止
JR北海道最北の無人駅である抜海駅、日本最東端の駅である東根室駅が廃止となり。
その他、きれいな木造駅舎が有名だった雄信内駅や滝川駅の隣駅である東滝川駅の廃止など北海道からまたどんどんと駅が消えていく。。。
来年も、天塩川温泉や咲来駅など宗谷本線からまた駅が消えそうな予感。。。
そしてどんどんとスカスカになる北海道の路線図・・・
北海道の鉄路はいったいどうなってしまうのか・・・
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今年も多くの列車が消えていきました。。。
来年はもうちょっと落ち着いた1年になることを願いたいですね・・・こんなに多くの列車が消えていくとこちらとしてもかなり悲しいですから。。。
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