スマホやタブレットで御覧の皆様にお知らせいたします。
前回の記事もそうなんですが、この記事作成はパソコンで行っておりますので区切りの部分がおかしくなっているかと思います。
ですので、見る際はちょっと見にくいかもしれませんが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします!

本日の記事より、少し修正を施したので変なところで段落が発生することはないと思います。

前回の続きです!こちらをご覧の上続きをどうぞ!
さて、1993年「新特急あかぎ」が誕生したあとのお話です。
そして、ついに200番台からリニューアル工事が施されていきます!

⑥185系リニューアル工事施工
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1995年9月から1998年11月にかけて、新前橋電車区の200番台に更新工事が行われた。この工事で普通車の座席を回転式リクライニングシートに変更してより特急形らしい設備に交換されたのと同時に、外部塗装デザインをクリーム色をベースに上毛三山をモチーフとした黄色・グレー・赤色のブロックパターンを配し、側面に "EXPRESS 185" のロゴが入っている塗装に変更された。(←俗に言うEXPRESS185塗装である)
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1995年12月1日のダイヤ改正で、東北新幹線の列車名に「なすの」が新設されることに伴い、田町電車区の185系を使用していた「新特急なすの」は「ホームタウンとちぎ」および「おはようとちぎ」に列車名が変更された。

1997年9月30日限りで信越本線の横川と軽井沢の区間は廃止となったが、廃止直前まで高崎と軽井沢を結ぶ普通列車として185系が運用され、185系は定期普通列車では最後に碓氷峠を越えた形式となり、その折り返しに設定された臨時回送列車に使用された185系が最後に碓氷峠を越えた旅客車両となった。
(ちなみにJRからしなの鉄道に出向した社員によると、185系は嫌われていたようである。碓氷峠区間では189系よりクセが強い車両だったとか何とか・・・)

1997年10月1日の改正より、上越新幹線で「たにがわ」が運転されることになったため「新特急谷川」から「新特急水上」へ名称変更された。

1999年から2002年にかけて、田町電車区の185系もリニューアル工事が行われ、普通車の座席がリクライニングシートに交換されたほか、外部塗装デザインは湘南色をあしらったブロックパターンへ変更された。
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2002年12月のダイヤ改正で「特急」に呼称が統一されたため「新特急」の呼び名は使用されなくなったことに伴い「特急あかぎ」「特急草津」「特急水上」に変更。(同じ日にL特急も特急に統一されている)

2004年10月15日限りで、高崎線で上り1本だけ残っていた普通列車運用から外れた。
その後、JR東日本の車両の検査体制の見直しに伴い、高崎車両センターに配置されていた185系は、全車両が2006年3月18日付で大宮総合車両センターへ転属となった。
この転属後、高崎と横川の間に設定されていた間合い運用の普通列車は185系の運用ではなくなり、以後185系の普通列車は通勤ライナーを除き東京7:24発の伊東行き(列車番号521M)1本だけとなった。

2010年以降は、数々のリバイバル塗装が出場した!(次回以降にするため割愛します)

⑦田町車両センター廃止でピンチ!

2013年3月16日のダイヤ改正で、忌まわしい高輪ゲートウェイ駅開業に伴う田町車両センター縮小の影響で、田町車両センターに配置されている車両がすべて大宮総合車両センターに転属した。
これと同時に、改正前から大宮総合車両センターに所属している編成は、グリーン車の連結位置が田町車両センターに配置されていた車両に合わせて変更されたほか、方向転換を実施して車両の向きを揃えた。ちなみに編成番号は転属後も変更されていない。
このダイヤ改正以後、OM編成とB編成は共通運用されるようになった。
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そして、このダイヤ改正では、朝方に東海道線で残っていた185系の伊東行き普通列車の運用が熱海までE231系に置き換えられ、普通列車運用は熱海-伊東間に縮小された。同センター東大宮センターとの間の車両の回送ルートに武蔵野線が使用されるようになったが、上野東京ライン開業後は同ラインを経由して東大宮センターとの間を回送するようになった。

⑧組成を変更そして廃車へ

OM編成は前述の方向転換の他に、湘南色となっていたOM03編成がB編成と同様の塗装デザインに変更されると同時に、グリーン車を抜き取り6両編成となった。

B編成では、B1編成をのぞいて全編成グリーン車が抜き取られ、B2編成はB7編成からモハ185・184-231のユニットを加えて8両編成となり、B7編成は4両編成となった。

C編成は、C7編成がサハ185-7を抜き取って4両編成となった。サハ185-7は長野総合車両センターへ配給回送された後、2013年4月1日付で廃車となり、本系列で初の廃車車両となった。

B編成から外されたグリーン車は同年7月24日付・10月9日付の2回に分けて廃車となった。
これらの動きは各種団体列車や波動輸送に使用されていた183系を置き換えるものと一部雑誌等で報じられており、実際に快速「ムーンライトながら」は2013-2014年冬期から185系で運用されるようになった。
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2012年6月末時点では置き換え計画は未定とされていた185系だが、2014年3月15日のダイヤ改正で、高崎線系統の特急が新宿発着の1往復を除き651系に置き換えられ、7両編成の特急運用が消滅したほか、最後まで残っていた伊東線の普通列車運用も消滅した。これを受けて編成単位で廃車が開始され、2014年5月13日付でB1編成が廃車になったため、グリーン車を組み込んだB編成は消滅。
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一方、同年8月1日からは同年度末に開業した上野東京ラインの試運転に185系も使用され、同年8月2日・3日の試運転はOM06編成の編成の一部を組み込んで10両編成としたOM07編成が使用された。
このOM07編成は編成中4両が2015年5月26日付で廃車となり、残る6両も同年6月5日付で廃車になった。

⑨廃車が進む185系

一方、「踊り子」は、2013年3月1日の共同通信社のサイトで、JR東日本役員のコメントとして「羽田空港の国際線拡大によって利用者が減少した『成田エクスプレス』を減便して、余剰となるE259系への置き換えの検討」が報じられたが、E259系は臨時列車の『マリンエクスプレス踊り子』への導入に留まった。その後、2013年9月16日のスポーツニッポンでは、「中央本線に導入されるE353系によって捻出されたE257系の転用先として『踊り子』などが候補に挙がっている」と報じられた。2017年4月8日に、185系をE257系で置き換える方針であることが明らかになった。

2016年のダイヤ改正により、高崎線の特急列車から185系が淘汰され、651系1000番台に統一。はまかいじは発着していた横浜駅京浜東北線ホームのホームドア設置に伴い2019年1月3日の運転をもって廃止され、定期運転としては東海道線の特急踊り子、湘南ライナー、ホームライナー小田原のみの運用となった。

⑩そしてE257系へ

2020年3月14日のダイヤ改正から一部の踊り子号にE257系2000番台の投入が開始された。
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が!この車両急場しのぎで作ったのか雨漏りやトイレ故障などの不具合が度々あった。
この件についてはJR東日本の労働組合が異議申し立てしています。
その影響やコロナによる特急減便なども有りE257系を使用せずということもあった。

さらに、改造工事の遅れによりなかなか本数が揃わないというのも影響していました。
E257系500番台の改造工事もダイヤ改正以降に行っていました。

そしてつい先日の11月12日・・・
JR東日本より来春のダイヤ改正で「踊り子」をE257系で置き換える旨のプレスを発表!

これにより、JR東日本管内で定期運用される特急列車はJR発足後の車両に統一される。
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以上が、185系約半世紀の歩みです。。。
185系ってやっぱり183系などの国鉄特急の意思を継いでいるので、特急エンブレムが付いてるんですよね。
コレって今では185系でしか見ることができないんですよ。西の方を走ってる「特急やくも」は一応エンブレム付いてるんですが、塗装なんですよね~

ちゃんとしたエンブレムが残っているのってもしかしたら185系だけなのかもしれません。

185系・・・
私にとっては新特急からの付き合いですし、かつて走った「ウィークエンドあかぎ」なんていう列車にも乗ったことがあるんで、一番思い出深い車両なのかもしれません。

そんな車両がもう引退を迎えるなんて、悲しくなりますよ・・・

すでに、撮り鉄が暴徒を始めているという噂も聞いていますので、撮影はマナーをもって行っていただきたいですね。

今後も不定期で特集「THE LAST RUN 185」シリーズをお届けしていきますので、引き続きお楽しみに!

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