ブログのアクセス解析でうちのブログに横須賀線・総武快速線がなんで路線記号が「JO」何だということで来ている方が何故か多くいらっしゃるので解説しておきましょう。
簡単です!
JO=JR YOKOSUKA Line & SOUBU Line(Rapid Service).

上の赤い文字にしたところから来てます。
横須賀なんだから「Y」だろという意見も出てきそうですが、山手線が「Y」を使用しているのでマイナーな路線である横須賀線は「O」となったみたいです。
同じ理由から横浜線もYを使用できないため横浜(YOKOHAMA)「H」を使用することになったようです。
まあ、何ていうか苦肉の策っていうやつですね・・・

私はどう考えても駅ナンバリングの配置が悪いと思う。地下鉄を意識し過ぎたのかは知らんけど、遠慮なく「Y」とか使えばよかったんですよ。
何全線に「J」を入れる意味がわからん。
その点で言うとJR北海道のナンバリングは本当に素晴らしいと思いますね。

ということで、今回のお話もナンバリングが関係しているお話です!

さて、昨日夜~本日早朝にかけて上野駅中央改札口の電光掲示板の位置が大幅に変わったので速報で上げておきます!

本日、朝確認したところ・・・

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今までは改札内から見て一番左から「東北新幹線系統」「上越・北陸新幹線系統」「常磐線特急」「高崎線」「宇都宮線」「常磐線」「上野東京ライン」の順に直線に並んでいたのが・・・

本日朝より・・・

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新幹線系統の電光掲示板が中央改札内の「NEW DAYS」前にナナメに設置されました。
なぜその位置に行ったのかは不明ですが、東京駅のように新幹線と在来線を分離したかったのかもしれません。

在来線側にも大きな動きがあり・・・

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「常磐線特急」と「常磐線」は離れていたのですが、それがまとまりました。
場所は元新幹線系統の電光掲示板があった場所です。

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一方の宇都宮・高崎線、上野東京ライン等は右側にまとめられました。
配置も「高崎線」「宇都宮線」「上野東京ライン」の順になっています。
(↑配置は変わらず常磐線の抜けた場所に移動させたという感じです)


同上のようになったことにより、中途半端な所に・・・

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このような空白の場所ができました。

そしてこの画像を見て分かると思いますが、若干常磐線系統の方が手前側に、宇都宮系統は後側になっていることが分かります。

一連の電光掲示板の移動は、どうやら駅ナンバリングが関係しているようで、宇都宮・高崎線には「JU」の記号が入り、常磐線には「JJ」が入っております。
おそらく、近日中にその他の場所にもナンバリングに対応した感じの案内板や誘導板に変わるのではないかと推測しております。

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かつて上野の電光掲示板と言えばこのタイプだったのですが、2015年春の上野東京ライン開通により、上野東京ライン専用の電光掲示板が登場したことにより現行のタイプに変わったのですが、ついにその配置すら変わってしまった。

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ホント、上野駅の歴史がまた変わったという印象を受けましたね。

上野東京ライン開業から早3年・・・
上野駅がどんどんと途中駅化しており、上野駅使用のユーザーとしては少し悲しくかんじております。

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