皆様、今日もご覧頂きましてありがとうございます。
今日で6月も最後ですね・・・

今日は、先日届いた「さよなら江差線」のDVDを見ながら書いております。
いやはや、このDVDなかなか見応えがありますね。

先日このような記事が出たので紹介したいと思います。

「あけぼの」廃止で東京便の利用増 大館能代空港

6/27 秋田魁新報

 県がまとめた5月の県内空港利用状況によると、大館能代空港の東京便の利用者は1万2167人で、前年同月に比べ11・0%(1202人)増加した。県北と首都圏を結んでいたJRの寝台特急「あけぼの」が3月で廃止されたことに伴い、あけぼのを利用していた客が航空便に流れたとみられる。

 大館能代空港の東京便は4月も前年同月比6・8%増加した。県大館能代空港管理事務所は「あけぼのの廃止で、航空便の利便性が見直されているのではないか」としている。5月は修学旅行の利用もあったという。

 秋田空港の利用者は5・9%(5888人)増の10万5724人で、12カ月続けて前年実績を上回った。



この記事から「あけぼの」の存在がいかに多かったのかがよくわかりますよね・・・
秋田県内での移動が列車から飛行機、高速バスへと動いたということです!

イメージ 1

現在の「あけぼの」は利便性に欠ける運転であり、来年で廃止される懸念もあるだけに、長く運転してもらえることを切に願いたいと思います。

イメージ 2
↑鉄道コムランクング参加中! 「あけぼの」についてもこちらで↑