1週間ぶりに更新します。
先日、北斗星に乗ってきたので報告がてら乗車記録を書きたいと思います。
1月17日の運用は・・・
上野~青森までは「EF510-504号機」が担当。
青森~函館までは「ED79」(確認できず)
函館~札幌までは「DD51-1093」「DD51-1095」が担当しました。
おおまかですが、通過時刻をチェックしていましたので書きたいと思います。
上野1845-1903→赤羽1913→大宮1928-30→(以下省略)→盛岡146-47→青森(信)409-13→青森421-28→蟹田454→函館644-50→落部748-55→東室蘭937-38→南千歳1049-50→新札幌1121→札幌1133
途中までは数分の遅れだったのですが・・・盛岡から先が遅れた点です。
これから、遅れた原因を書いていきます。
①:青森信号場での予定外の停止(原因は不明)
②:青函トンネル内騒音による速度制限
③:北海道大雪による遅延
これらの原因により約15分遅れて札幌に到着しました。
ちなみに、翌日は北斗星が約30分遅れ、トワイライトエクスプレスが約5時間30分遅れで札幌に到着したそうです。
このトワイライトエクスプレス5時間30分遅れの影響で折り返し札幌発に間に合わず18:55に札幌を出発したようで大阪到着が翌日の17時近くだったとか・・・
まあ、そんな話わさておき・・・北斗星についてですが
今まで3回乗ったことはありますが、今回も前回同様B寝台ソロで予約しました。
1ヶ月前の時点ではソロは取れませんでしたが、キャンセル待ちで12/25に取れたので乗ることができました。
ちなみに2段式のB寝台は空いていたようですが・・・それ以外は満室だったみたいです。
シャワールームの予約も翌朝にしておいたのですが・・・翌朝シャワールームに行ったら水が30秒でた後、ストップ叩いたが出ず、これはまさかとは思ったんですが・・・まさかあの1月の583系「あけぼの」では同様にお湯が凍結しシャワーが出なくなるという・・・(笑)
583系はトイレの水とかだったのですが・・・
今までいろいろな寝台特急に乗った結果として言いたいことは、北斗星はやっぱり老朽化してるように感じられました。さすがに24系客車もここまで改造や沿岸部、寒冷地の走行を繰り返しただけあって塗装はハゲ、ところどころにサビが目立っていました。
北斗星の廃止は近いかもしれませんね・・・
利用率が高いだけに廃止までにはならないかもしれませんが・・・24系の寿命は近い感じはしますね!
乗るなら今のうちかもしれませんよ!
札幌到着後後ろがこんな状態になっていました・・・
雪国ならではというか・・・ものすごい状態ですよね♪
まあ、そんなこんなでいろいろとあった北斗星の乗車記録でした。
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