Project JRS公式ブログ

只見線を応援する同人サークル「Project JRS」公式ブログ! Project JRSでは茨城県及び北海道も応援しています!

2015年12月


さて今年も残すところあと僅かとなりました。
ということで、今年1年を振り返るプレイバック鉄道ニュースをお届けいたします。
毎年ごとにいろいろな出来事があるのでその都度振り返ってきましたが、今年でこれも4回目です!
過去のプレイバック鉄道ニュースも合わせてご確認下さい。

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まず大きかったのが寝台特急「あけぼの」の完全廃止。
冬臨最終運転だった1月4日を持って「あけぼの」は完全に廃止され、青森車両センターの24系も廃車が相次いでいる。

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同じく、ダイヤ改正により1989年より大阪~札幌を結び続けてきた「トワイライトエクスプレス」も完全に廃止となってしまった。
最長距離の寝台で乗り応えもあったので廃止になり非常に残念でしょうがない。今現在もクルーズトレイン「トワイライトエクスプレス瑞風」の間合いとしてA寝台のみで編成された「トワイライトエクスプレス」が運転されているが来春の運転が本当に最後となるようです。


そしてすべての話題をさらったのがコイツ!そして年末年始の帰省ラッシュでもやはりコイツが主役です。
そう北陸新幹線です!

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もはや解説は不要ですね。長野~金沢間が延伸開業し、名称を北陸新幹線へ変えたのです。長野県がゴタゴタ言ったせいでJR東日本では「北陸新幹線(長野経由)」となっている。←こっちのほうがカオスだよw
普通に「あさま」は長野新幹線にして「かがやき」「はくたか」は北陸新幹線にすればよかったんじゃないですかね~
ちなみに、金沢駅までの開業により、高崎~上越妙高間がJR東日本、上越妙高~金沢間がJR西日本の管轄となり、同一名称の新幹線の路線が複数の鉄道会社によって管轄・運行されるのは、この北陸新幹線が初めてであり、2015年現在唯一の新幹線である。

この北陸新幹線によって数々の名列車が引退した。

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3月まで北越急行ほくほく線を経由して運転されていた「はくたか」が引退。これにより、北越急行が初の赤字転落。
「はくたか」に変わる列車として「超快速 スノーラビット」の運転を開始した。好調を受けて来春には1.5往復に増発される。

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また、日本海側を走り新潟まで走っていた「北越」も引退。同じく、新潟~新井間を結んでおり、地元民では好評だった快速「くびき野」も引退した。

この北陸新幹線はさらなる三セク化も加速させた。新潟県は「えちごトキめき鉄道」富山県は「あいの風とやま鉄道」石川県は「IRいしかわ鉄道」と信越本線・北陸本線が三セク化され信越本線はもはや新潟県と群馬県のみとなり信越(に行かない)本線になっている。

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首都圏でも通勤に大きな変革が「上野東京ライン」の開業によって宇都宮・高崎・常磐線が東海道線へ乗り入れ開始それにより高崎所属だったE233は宇都宮と国府津に分散された。
この直通運転がさらなる悲劇を起こしている。遅延の増加である直通させたのがきっかけで高崎線等で遅延が発生すると関係ない常磐線でも乱れるという負の連鎖が生じ通勤客をイラつかせた。

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ダイヤ改正の翌週には石巻線が女川まで再開し、4年ぶりに晴れて全通を果たしたが、未だ女川町は復興の最中であり石巻線がその先陣を切ったという感じになりました。

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5月には仙石線が全線で運転再開し同時に「仙石線東北ライン」が開通しました。

この開業により、石巻線のキハ40が運転終了!仙石線では205系が石巻へ久し振りの入線、仙石東北ライン開通によってHB-E301系気動車も使用を開始しました。

そして、忘れてはいけない・・・
3月のダイヤ改正により定期運転を終了し、臨時として走り続けた「北斗星」が完全に廃止なったことを・・・

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上野~札幌間を16時間かけて走り続けたブルートレインが完全無くなりました。

まだ、JR東編成はまだ尾久で保留車となっているようですが、ダイヤ改正後JR北海道編成は次々に外国送り又は廃車となっている。

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同じく、交流形で北海道電化の礎を築いた711系も廃車となっている。1編成のみ岩見沢で保管されることとなったがそれ以外はすべて廃車解体となっておりもう無くなっているのではないかと思われる。

廃車といえば485系・183系国鉄色も廃車にされている。

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新潟K2編成はダイヤ改正翌週には廃回され、T18編成も5月末で廃車され1500番代側のみ新津鉄道資料館で保存されることとなったがそれ以外はすべて長野送りとされた。
これにより、新潟に国鉄形特急の顔を持つ車両は居なくなった。

国鉄形からJR形へ、客車寝台特急から新幹線、クルーズトレインへと大きな鉄道の変化をもたらしたのが今年なのかもしれません。

来年には北海道新幹線が開通し、今まで青函トンネルの主役であった789系・485系3000番代がE5・H5系の新幹線車両へと変わります。
これによって、青函間の輸送体系が大きく変わります。そして、日本唯一の急行である「はまなす」・唯一の客車寝台である「カシオペア」も引退します。

来年もまた大きな変化をもたらす1年になりそうです。
国鉄形の行く末は短いように思えます。撮影は本当にお早めにしておいたほうが良さそうです!

さて、今年も「JRS~日本鉄道総合車両研究所~」ならびに同人サークル「Project JRS」をご覧頂きまして誠にありがとうございました。
来年はまた一段と飛躍したサークル活動が出来るよう精一杯取材させていただきますので今後とも「JRS」をよろしくお願い致します。

最後に、明日からブログ名が「Project JRS公式ブログ」へと変更となります!
タイトルは変わりますが、やることは前と変わりません。今後とも同人サークル共々よろしくお願い致します。

あ!そうそう・・・
本日深夜から2日早朝にかけて津軽海峡線の列車が全面運休となります。理由は以前話したとおり新システムでの試験です。貨物は通常通り運転されるようですが、それ以外は全て運休です!ご利用の方は津軽海峡フェリー又は航空機へ行くようにしてください!

では、残り数時間ほどとなりましたが良いお年をお迎えください!

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予想外のお休みを貰ったのは良いものの1月1日から出勤という最悪な展開が・・・
まあ、これはしょうがないとしてもコミケ行けなかったのが本当に後悔している。
せっかくのお休みをコミケに行かず棒に振ってしまったのが本当にもったいなく感じています。

さて、毎年恒例になりつつある今年1年間の自分の写真に甲乙つける時がやって来ました!
まあ、私としては年末という感じがしないんですがね・・・

という訳で、今年1年の私の行動を少し見ていこうと思います。

今年は1月から青春18きっぷを使用して金沢に出向きました。目的は最後の北陸本線を撮影する旅で和倉温泉なんかも行きましたね。
そうそう前々から乗ってみたかった氷見線に初乗車したのも今年だったんですね~

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今まで公開していなかった写真もちょっと公開します。
これも今年撮影した写真なんですよね~
高岡から氷見に向かう氷見線後ろに高岡の町並みが見えるのが印象的です。

そして、北陸新幹線開業1週間前に最後の「はくたか26号」に乗車して金沢へ!
翌日、金沢からコレも無くなった特急「北越」で新潟へ!

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最後に新潟からかつて新潟~長野間を結んでいた懐かしの特急「みのり」で長野へと北陸新幹線開業で影響を受ける4県を巡る旅なんてのもしました。

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6月には初めて急行「はまなす」に乗車し、翌週にはリバイバルで走った快速「海峡」を撮影しに行った。

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夏休み期間中は、青春18きっぷを使い今年開業した「仙石東北ライン」に乗車し、初めて只見線を完全走破ここで、只見線の魅力に惹かれ同人誌を作り、只見町の方と知り合うというところまで発展しました。

9月には当時廃駅が噂されていた「小幌駅」に初上陸!

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今月もこの地を訪れましたが、私1人だけというあの廃駅騒動の頃の騒がしさは一体どこへ行ったのやら・・・
以前のような静かな小幌駅が戻ってきたようです。

同じく9月には一度行ってみたかった「青函トンネル入口公園」にも行きました。
ここに行くとにレンタカー借りたんですよね~
自身としては2回目だっただけに少して惑いましたが・・・

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青函トンネルに出入りする列車が間近で見られて迫力満点でしたね~

そして、今月は初の長距離フェリー乗船!冬の只見線の旅に行きました!

いよいよ今年も残り僅かとなってきましたので、最後に今年のベストショットを決めたいと思います!
色々と悩んだんですが、やはり今年のベストショットはコレですかね!

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当初は東金沢駅で撮影予定だった大阪行きトワイライトエクスプレスを石動~倶利伽羅間の有名撮影地で撮影出来たことは今年で一番記録にも記憶にも残る撮影となりました。

相次いで客車寝台が廃止となった2015年!
来年には客レは完全になくなってしまうだけにこの撮影は本当にベストショットだと思っています。

来年も国鉄形を追って色々な撮影地に行ってみたいと思います!

最後に・・・
来月のコミティアのスペースが確定したのでお知らせします。

今度は「え20a」のスペースとなりました。またもや島中です。今までと向きが逆になってますので奥の方に向かって今までは右側でしたが、次回は左側です!
今までとちょっと場所が違うのでご注意ください。
上記については、来月にもお知らせいたしますので今しばらくお待ち下さい。

明日は、2012年から毎年恒例となっております「プレイバック鉄道ニュース2015」をお届けいたします!
色々あった2015年の鉄道ニュースを総ざらいしましょう!

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↑鉄道コムランキング参加中! 年末の臨時列車についてもこちらで↑


いやはや、まさかの1月1日が出勤になってしまいました・・・

さて、まだ正式な発表はできないのですが、次回同人誌即売会について最初にご案内させていただきます。

次回はコミティア115(1月31日開催予定)に参加させていただきます。

毎回、即売会ごとに新刊を持って行っていたのですが今回新刊の発売は予定していません。
ただし、前回頒布しました「存続か廃止かで揺れる只見線の現状」を格段にパワーアップさせていただきます。

コラムとして只見線の優等列車について説明したり、会津鉄道との以外な関係を紹介したりとページ数はかなり増えます。
まだ、製作途中なのでどのぐらい増えるか明言はできませんがかなり読み応えはアップするかと思いますので楽しみにしていてください。


当サークルは「鉄道で頑張る市町村を応援しております!
もし、当サークルでPRして欲しいことがあればお気軽にご連絡いただければこちらも検討いたしますし、取材にも伺わせていただきます。

先日、只見町の方に「連絡先がなくて連絡ができなかった」というお言葉を頂きました。
もし、そのようなことで悩んでいる市町村や企業の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

連絡先については、主にツイッターでお願いしています。
上記、「Project JRS」の公式ツイッターにダイレクトメール又は記事にコメントを頂ければ(非公開希望も出来ます)追ってこちらからご連絡差し上げますのでお気軽にコメントしていただければ幸いです。


最後に、本年も「JRS~日本鉄道総合車両研究所~」ならびに同人サークル「Project JRS」をご愛顧賜り御礼申し上げます。
来年1月1日よりこちらのブログ名を変更することとなりました!

この「JRS~日本鉄道総合車両研究所~」は2013年11月から使用を開始したブログ名ですが、今年同人サークルを開始したことと今後のことも考え来年1月1日より「Project JRS公式ブログ」と改名させて頂く事になりました!

名前のJRSについては残りますが、副題名については削除します。


これからのブログ記事についてですが、例年通りに記事を書いていきますので夏季のようになります。

12/30:ベストショット2015
12/31:プレイバック鉄道ニュース2015

1月より今月乗りました「急行はまなす(上り)乗車記!」→「さんふらわあ ふらの乗船記」を書いていく予定です。
ただ、色々と書くことがあったりすると時間が掛かるかと思いますので気長に待っていただければ幸いです。

それでは、今後とも「JRS」をよろしくお願いいたします。

尚、この記事は鉄道コムに反映しません予めご了承ください。


皆さん、Merry Christmas!
一部地域ではホワイトクリスマスとなっているようですが、今現在私は、会津若松に来ております。
目的は、只見線と只見町の観光と取材です。先ほど先月のコミティアにお越し頂きました只見町の方と貴重なお話をさせていただきまして、より一層支援したい一心です。
当サークルでは出来ることは少ないですが、精一杯やらせていただこうかなと思っております。

さて、毎年恒例になっているので今年もやらせて頂きます!
過去の国鉄形シリーズはこちら↓

ということで、今年も国鉄形車両にスポットを当てていきます。

やはり、どんどんと国鉄形は減っていっています。

やっぱり今年も焦点になるのは115系でしょう!

★115系 長野色

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115系長野色はしなの鉄道に譲渡されたものだけになりつつありますね~
今年、北陸新幹線が開業し長野~直江津間が第三セクターに移管され115系はその区間から撤退、JR東海区間も211系に変更となったことから臨時や代走で走るのみになってしまいました。
最近では、長野色は新潟に転属し長野色のまま運用についているので活躍場所が新潟に移ったのかもしれないですね~

★115系 新潟色

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こちらはまだまだ現役ですが、だんだんとE129系が増殖し始めています。

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来春のダイヤ改正では今まで入線していなかった上越線や信越線にも導入されるようです。
新潟なの115系も先行きは長くないような気がします。

★185系

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ついに唯一残っていた朝の「スワローあかぎ」も651系に置き換えられることが決定しついに高崎系統から185系が引退します。
恐らく高崎系統で残るのは臨時「水上」のみだと思われますが、こちらも651系に幕が用意されていることからじきに変わるのではないかと想定されます。

これにより、185系の定期列車は「踊り子」のみになり波動輸送として185系が使用され全般検査になったら廃車という感じで廃車にされていくのではないかと思われます。

★485系3000番台

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北海道新幹線開通により津軽海峡線特急の「白鳥」の廃止によって485系青森車も定期運用を失います。
485系・583系が数多く在籍した青森車両センターについに485系が居なくなる!青森車両センターの485系は恐らく廃車になることが有力視されます。

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対して、新潟の485系はというと・・・
こちらも現在は糸魚川に直通する「快速」1往復のみに使用されているだけなので、この快速の利用客が低下すれば恐らく廃止になり、485系が用途不要になる可能性が十分に有りそうです。

★583系

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忘れてはいけないのがやはりコレ!
来年度も「わくわくドリーム」として秋田~舞浜を結ぶことが決定したようです!
ただ、先行きは長くないでしょうね・・・

★キハ40系統

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JR東海では管内全列車がJR化以降の車両に置き換えると発表し、国鉄形が全滅しました。
東海管内では恐らく211系だけが唯一の国鉄形になるんじゃないかと思います。

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そのキハ40も老朽化の波が押し寄せてきています。JR北海道では車両の老朽化により運転本数を減らす対策を実施します。

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また、JR東日本でもだんだんと減りつつあります。
只見線では非冷房のキハ40がミャンマー送りされそれに変わる車両を5月で石巻線運用がなくなった小牛田のキハ40で置き換えることになっている。

これにより、日本国内の非冷房車が無くなるということです。

年々と国鉄形が減少の一途を辿っています!
嬉しい事といえば埼京線の205系がまだまだ現役でいることこれは本当の喜ばしいことですが、果たして来年は生き残ることが出来るのか不安なところでもあります。

いずれにせよ、国鉄形の全滅は目前に迫っている!と思っておいたほうが良いかもしれません!

ということで、2015年度版の国鉄形シリーズをお届けいたしました!

さあ、来年はどの国鉄形が姿を消すのでしょうか?

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前回書いた記事が一瞬だけ鉄道コム「よく見られたブログ記事ランキング」1位となりました!
あまり良く知られていないと思い、少し詳しく書いたのですが多くの方に知ってもらえれば幸いです。

さて、来春のダイヤ改正では特急の区間廃止も相次いでいます。


日本最長の昼行特急「しなの」大阪~名古屋間区間廃止

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現在、日本で走る昼行特急で最長距離を誇るのが特急「しなの9号・16号」です。大阪~長野間441.2㎞走行を約5時間で結んでいる。

ちなみに昼行特急最長距離の列車は、2001年3月までは大阪~青森を結んでいた「白鳥」(1052.9㎞)が、2001年3月から2010年12月までは左記「白鳥」の意志を受け継いだ新潟~青森間の「いなほ」(458.8㎞)が昼行特急最長距離でした。

そしてこの「しなの9号・16号」は唯一JR本州3社の乗務員が同じ特急に乗務する特急でもあります。
(JR西日本大阪・京都車掌区、JR東海名古屋・中津川・神領運輸区、JR東日本松本・長野運輸区)

大阪~長野を結ぶ列車は、1959年に運行を始めた臨時準急「ちくま」が前身で、関西方面への観光やビジネス客、長野県への冬のスキー、温泉客の足として使われた。しかし、大阪~名古屋駅間は新幹線の利用が主流となり、乗車率は平均2割に落ち込んでいるため、大阪発着は57年の歴史に幕を下ろす事になった。

Wikipediaには長野へのルートとしてサンダーバードを利用して金沢経由で北陸新幹線で長野へ行く人が増えたと記載されていますが、果たしてそうなのだろうか?


特急「草津」 長野原草津口~万座・鹿沢口間区間廃止

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日本で唯一点が入る駅名を持つ「万座・鹿沢口」と東京北の玄関口である上野を結ぶ唯一の特急こそ「草津」です。

吾妻線内は群馬県有数の温泉地が点在していることでも有名です。草津温泉を筆頭に川原湯温泉・万座温泉・鹿沢温泉等が有りますが最近ではマイカーブームに押された上に草津温泉等の吾妻線の温泉地はバスに乗り換えないとアクセス出来ないというのが最大のネックになっているようです。

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それでも、草津号は長野原草津口までは需要があるのです。ただそれから先は本数が少ない上に温泉地へのアクセスも悪いということから利用者はほとんど居ません。これが区間縮小の最大の原因だと思われます。
この区間縮小に対する影響はほぼないと思われます。万座・鹿沢口から西武高原バスが軽井沢や万座プリンスホテル、嬬恋プリンスホテル等へのバスが出ていますが、それらのバスの始発は草津温泉でありこの周辺にある温泉はすべて草津温泉を起点としてバスのダイヤが組まれているので縮小での影響はないかと思います。
それに、プリンスホテルを利用する人はマイカーの人が多いはずなので・・・

ダイヤ改正以降、特急に接続する普通列車を設定しその他の駅での利便性の向上すると記載があったので到達時間は伸びますが沿線住民の利便性は向上するかと思います。


L特急「スーパーカムイ/エアポート」 新千歳空港~札幌間区間廃止

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今年の春ぐらいから言われていましたが事実になりました。快速が特急になるという電車も珍しいですよね~
このスーパーカムイとエアポートが新千歳空港に乗り入れている最大の理由は旭川への利便性向上だった訳ですが、利便性をさせた結果千歳線・函館線に輸送障害等が発生すると路線間相互の遅延の波及や運休の発生が生じることと、2ドアのエアポートでは札幌~新千歳空港間のドア付近が混雑が発生する。

運休を減らし、混雑の緩和を目的に新千歳空港への乗り入れを廃止するのです。

直通が無くなることによって、旭川への利便性は失われますが、新千歳空港はLCCの増便によって利用客が年々増加傾向にあり、それによってエアポートの利用客も増えている現状ですから、2ドアの特急形を入れているより733系のようなロングシート車を導入していたほうが良いのかもしれません。
それになにより、特急車両だからといって我先にいい席を確保しようとする人が居なくなることは良い事だと思います。


さて、そんな問題を抱えていたのになぜ直通をしていたのかというと、前身列車に遡ります。

前身列車は1992年7月に開港した新千歳空港が関係してきます。
旧特急「ライラック」は、1980年10月1日に室蘭本線・千歳線室蘭~白石駅間の電化の完成と、千歳空港駅(現在の南千歳駅)新設に伴うダイヤ改正により、特急「いしかり」に代わって室蘭~札幌~旭川間で運転を開始しました。1992年7月に新千歳空港が開港し、新千歳空港・札幌~旭川間の「ライラック」と、室蘭~札幌間の「すずらん」に分離され、「ライラック」のうち10往復は、新千歳空港~札幌間を快速「エアポート」として運転されていたが、2002年3月に新千歳空港へ乗り入れる列車を「スーパーホワイトアロー」と入れ替えて、「ライラック」は札幌~旭川間のみの運転となります。

その入れ替わった「スーパーホワイトアロー」は全17往復のうち朝晩を除く11往復が新千歳空港へ乗り入れていました。

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その後、2007年10月、781系を置き換えるためすでに函館圏で運転を開始していた789系の1000番台として789系を札幌圏に投入することが決定し、全列車が130㎞/h対応の車両になることから、札幌~旭川間の「ライラック」と新千歳空港・札幌~旭川間の「スーパーホワイトアロー」を統合して誕生したのが「スーパーカムイ」です。

その「スーパーカムイ/エアポート」ですが、エアポート停車の途中駅からマルス券を買うと面白いことが起きます。札幌から指定席uシートのチケット買うと「スーパーカムイ」と表示されるのですが、新千歳空港・南千歳・千歳・恵庭・北広島・新札幌と途中駅から旭川等を買うと「エアポート」表示になるのです。
だからこの列車は面白いんですけどね~自動放送やそのマルス券等のことについては別記事で上げたいと思います。お楽しみに!


このように、特急の区間縮小が相次いで起きています。
「白鳥」から始まった昼行特急最長距離も段々と縮小されつつあります。
そして、来春には夜行列車最長距離を誇る「カシオペア」も廃止となります。

今後、日本の特急はどうなっていくのだろうか?

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