Project JRS公式ブログ

只見線を応援する同人サークル「Project JRS」公式ブログ! Project JRSでは茨城県及び北海道も応援しています!

2015年11月


約1年半ぶりにこの書庫を使うような気がします・・・

さて、今日何故書庫とこの題材にしたのかというと・・・
13年前の今日!2002年11月30日に人気絶大だった名列車「はつかり」が引退したのです。
だからこそ、この話題をお届けするのです!

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上記写真は函館駅でリバイバルで復活した「はつかり」と後継列車の「スーパー白鳥」が並んだ奇跡の1枚です。

今でも「はつかり」という名称は絶大な人気を誇ります。
東北新幹線八戸延伸の新列車名も、新青森への開業時のE5系の愛称も「はつかり」は投票1位でした。
そもそも、「はつかり」という列車名の由来は・・・
秋に東北地方などに飛来する雁の群れをさす初雁が由来となっています。

八戸延伸時、ファンの間では「はつかり」が新幹線名になるだろうと誰しもが思っていたにも関わらず、JRは予想に反して「はやて」という名称が採用されてしまい、落胆していた方も多かったかと思います。
(確か、「はやて」という愛称は下位にランクしてたはずです)

また、新青森開通後の新型車両の名称も今度こそ復活するのではという淡い期待もありましたが、結果は2010年春に廃止された「はやぶさ」が新幹線名になるというこれまた予想外な展開が起きてファンをびっくりさせました。
(尚、新幹線「はやぶさ」に関してはJR九州にちゃんと許可をとったようです。)

ことごとく、東北の人たちの思いを踏みにじった結果が今の東北新幹線の列車名ということです。
おそらく、東北を駆け抜けた列車が新幹線名になたのは東北系統は「やまびこ」のみ、山形新幹線も含めると「つばさ」もそうなるかもしれません。

そう、あれから13年・・・
かつて、東北を駆け抜けた名列車はだんだんと薄れつつあります!
だから今思い返して欲しい。東北を駆け抜けた名列車を・・・

それでは、そんな名列車を今から振り返って行きましょう!


皆さん、「はつかり」がデビューしたのいつかご存じですか?

「はつかり」全盛期

実は、今から約半世紀ほど前の1958年に遡ります。
特別急行列車「はつかり」として、東京方面と北東北および北海道間の連絡列車の一翼を担う東京以北初の特急列車として1958年10月1日に上野~青森間で運転を開始したのが始まりです。
当時は、常磐線・東北本線経由で運転されておりC62(上野~仙台)・C61(仙台~青森)+スハ44系・10系・マシ35形客車の8両で運転されていました。
ちなみに盛岡~青森間はC60を補機として重連で運転していたそうです。
停車駅は上野・水戸・平(現:いわき)・仙台・一ノ関・盛岡・尻内(現:八戸)・青森のみ

約2年間客車で運転された「はつかり」は1960年12月当時日本初の気動車特急としてキハ81系気動車で運転を開始しました。
当時としてはかなりのハイスペックな気動車で、模型とかで見たことある人も多いかと思いますが先頭車がボンネット型になっていて物凄いエンジンを搭載していたのがこのキハ81系です。


8年後の1968年9月、今でも現存している583系に置き換わります。翌10月1日俗に言うヨンサントオのダイヤ改正で東北本線が全線電化開通したことにより、常磐線経由から東北本線になり所要時間も10時間45分から8時間30分と2時間短縮したことにより1往復増発されました。
1970年10月には急行「八甲田」が「はつかり」に統合され全3往復に増発されます。

1973年3月1日、485系が登場しさらに1往復増発して4往復体制になります。
さらに10月にも臨時が定期化し1往復増発され5往復に・・・

1978年10月、俗に言うゴーサントオのダイヤ改正で「やまびこ」1往復を青森までに延伸させ「はつかり」に統合、これにより6往復へとなります。この改正から自由席が連結されるようになりL特急になります。
末期の停車駅は上野・大宮・宇都宮・郡山・福島・仙台・小牛田・一ノ関・水沢・北上・花巻・盛岡・一戸・北福岡(現:二戸)・三戸・八戸・三沢・野辺地・浅虫(現:浅虫温泉)・青森となっていた。

ちなみに、485系・583系は12~13両編成で運転されていました。
だから、青森駅のホームがあんなに長いんです。
さらに当時は通称青森ダッシュと呼ばれる青函連絡船への乗り換え客が多かったため、停車位置は北海道側に設定されていたのです。
しかし、青函連絡船が無くなった今では出口に近い方に停車位置を修正しています。

新幹線接続列車へ

華やかだった時代は一瞬にして覆される・・・
1982年11月15日、東北新幹線の開業によって上野~盛岡間が区間廃止され盛岡~青森間へと縮小されます。
同じく東北を一緒に駆け抜けた「やまびこ」は東北新幹線の列車名として復活を遂げる。

1988年青函トンネルの開業により「はつかり」2往復が函館へ乗入れるようになります。

JRになった1993年12月、1968年から走り続けてきた583系が定期列車から引退し485系のみとなりました。(臨時・代走は583系で運転)

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3年後の1996年3月485系をリニューアルした485系3000番台が運転開始します。
側面の「North East Express」がカッコイイですよね!


2000年3月盛岡・青森間の速達化を目的にE653系に似た交流線用の特急車両E751系が運転を開始し、E751系で運転する列車には「スーパーはつかり」と命名されました。(途中停車駅は八戸・三沢のみ)
また、L特急の指定も会社の方針により解除されます。

「はつかり」から「白鳥」へ

そして、2002年11月30日・・・
翌日の東北新幹線八戸延伸を控え、盛岡や青森・函館ではセレモニーがとり行われ、約44年間みちのく路を駆け抜けた名列車は静かに幕を閉じました。

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「はつかり」に変わり新たに八戸~函館間の新幹線アクセス列車に命名されたのは2001年まで大阪~青森間を結んでいた名列車「白鳥」の名が選ばれました。
JR北海道の新型車両で運転される列車は「スーパー白鳥」従来通り485系・485系3000番台で運転される列車は「白鳥」と名前が分かれるようになりました。

2010年には東北新幹線が新青森まで延伸したことにより、区間がさらに縮小され新青森~函館間になる。

そして、来年2016年3月・・・
ついに北海道新幹線が開通し北海道→新幹線アクセス列車としての役割を終え、約34年間「はつかり」(約20年)→「白鳥・スーパー白鳥」(約14年)の新幹線アクセス列車も終焉となる。

今後は今まで新幹線と無縁の存在だった「スーパー北斗」が新幹線アクセス列車の立場を担うことになる。


東北を駆け抜けた名列車は復活を遂げぬまま13年の月日が流れました。
「はつかり」の名が再び復活することを私は待ち望んでいます。

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本日、同人誌の売上の一部2,000円を只見線復旧復興基金に募金させていただきました。
今後も只見線の同人誌を頒布する場合はこちらの基金に随時募金させていただきますので今後ともProject JRSをよろしくお願い致します。


津軽今別駅に列車が停車しないようになって早3ヶ月が経過しました。

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この駅名標ももう見ることはできない・・・

そんな津軽今別駅の現状を9月の写真から報告したいと思います。

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8月10日の営業休止以降、仮ホーム、仮設駅舎の状態となっていた。
上記写真のホーム・駅舎は完全に撤去され、今判別はするにはお隣にある新幹線駅舎を参考にするしかありません。
ただ、ホームがなくなった現在でも津軽今別駅という駅は存続していることになっています。

なので、一応スーパー白鳥の案内表示・時刻表ともに津軽今別という記載はあります。

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津軽今別駅の特徴はやはり津軽二股駅から続くこの長い階段ですよね!

それは、今は・・・

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閉鎖されました。おそらく階段上に昇ったとしてもホームがないので線路際に出るだけだと思います。

入口に掲げてある紙はというと・・・

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「階段の使用停止について」と書かれています。

そして、この階段の前には・・・

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「津軽今別駅ご利用のお客様へ」と書かれた看板が設置されました。

今現在、この場所に行くには津軽線を利用するしかありません。
隣接する津軽二股駅は道の駅が併設されており、食事をすることも出来ます。

また、まだ開業していない新幹線駅舎の駐車場トイレは使用可能であり、一足先に新幹線駅舎の雰囲気を味わうことが出来る・・・

そんな、「奥津軽いまべつ駅」については次回以降に書いていきたいと思います!

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ここ最近1週間に1回程度の更新となっており申し訳なく思っています。
ちょっと仕事が忙しくて疲労して帰ってくるので、なかなか更新できないのが事実です。

しばらくこんな状態が続くかと重いますので予めご了承いただきたいと思います。

少し古い記事ですがこちらをご覧ください。

「スカ色」115系、お疲れ様 中央線の定期運用終了

11/20 朝日新聞

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 山梨県内などの中央線で、国鉄時代から普通電車を中心にクリーム色と濃い青色のツートンカラーで活躍してきた115系電車。鉄道ファンの間では「スカ色(横須賀色)」と呼ばれ親しまれてきた車両だ。中央線で最後に定期運用されていたスカ色115系電車もこのほど退役。高度経済成長期から中央線沿線で当たり前のようにみられてきた鉄道風景が、また一つ姿を消した。

 JR東日本などによると、115系は山岳路線に対応した近郊型電車として1963年に登場。中央線や高崎線、上越線など幅広い路線で活躍し、中央線には横須賀線が発祥の「スカ色」の車両が導入された。

 しかし、登場から数十年がたち、ステンレスボディーに薄い青色などのラインが入った211系への更新が進んだ。昨年12月ごろまでに同社豊田車両センター所属のスカ色115系が引退。最近では、中央線の定期運用は長野総合車両センター所属の「C1編成」と呼ばれる1本のみになっていた。

 「C1編成」は78年製造。昨年3月までは「長野色」と呼ばれる塗装だったが、リバイバルカラーとして伝統のスカ色に塗装。ファンに懐かしまれていたが、「10月28日で定期運用を終了した」(JR東日本広報部)という。

 ネットなどで鉄道情報を発信している甲府市の会社員反田亘昭さん(48)は、実家が中央線と身延線が並行して走る線路の近く。毎日のようにスカ色の電車をみて育った。「あの頃は当たり前だったスカ色。見慣れた光景がなくなるのは寂しい」中学生ごろから鉄道で全国を旅するようになった。かつてあったスカ色115系の新宿発長野行きの長距離夜行電車に、山男たちが新聞紙を敷いて横になっていた光景や、東京方面に向かう途中、大月駅で窓を開けて駅弁を買ったこと、新宿側に郵便電車を連結して走る姿などを懐かしむ。

 FM甲府のパーソナリティーで、「トレインテラー」を名乗る鉄道ファン佐羽内勇太さん(30)=笛吹市在住=も「国鉄を代表する車両の一つで、中央線の日常を代表する顔。最近の中央線では昭和らしさを感じる唯一の電車だった」と話す。出身が横須賀線が通る神奈川県横須賀市だけに思い入れも深い。横須賀線は10年以上前にステンレスボディーの車両に全て変わっている。それだけに「引き際はあっさりしたものですね」と寂しそうだ。

 JR東日本長野支社では22日に「中央東線開業110周年――ありがとう115系C1編成」という団体列車を長野県内で運行する予定だ(乗車募集は終了)。ただ、C1編成の今後について、同支社は「個別の車両の去就についてはお答えしていない」。

 中央線での定期運用からは退いた115系だが、JR東日本の高崎、新潟両支社管内や第三セクターのしなの鉄道では、現在もスカ色以外の塗装の車両が活躍を続けている。(中沢滋人)


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かつて、高尾でもこんな風景が見られたのですが・・・

どんどんと数を減らしていっていますね~
最近というより北陸新幹線開業により、115系で運用されていた信越線長野~直江津間がしなの鉄道とETRに移管されて115系長野色はしなの鉄道に一部が移籍した他は2年ほど前に長野に来た房総と旧田町の211系が短編成化されて中央東線に導入され115系はお役御免となった。

上の写真の115系スカ色は豊田所属の115系ですが、豊田の115系は記事にもありますが昨年の12月に引退してしまいました。

さあ、今や残る115系も残り僅かとなっています。

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新潟の115系はだんだんと地元新津が製造に携わっているE129系に置き換わりつつあります。

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新潟の次期主力はこのE129系でしょう。上越線に投入されるのも時間の問題となってきたと思います。

一方でまだ運転されている高崎地区の115系湘南色は・・・

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今のところ変更がなさそうですが・・・
先は長くないんじゃないかともいます。
おそらく、余剰になっている205系や209系が置き換え候補筆頭なんでしょう・・・

今後どんどんと数を減らしていく115系の撮影はお早めに!

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久し振りの更新です。
さて、日曜日にコミティア114がありまして前回の売上を更新することが出来ました。

皆さんお買い上げ頂きましてありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

また、こんな弱小サークルに遠い所、只見町役場の方にも来ていただきまして本当にありがとうございました。
まさか、役場の方が来るなんて思っても居なかったもので大層なおもてなしも出来ず申し訳なく思っております。

今回の新刊であります「存続か廃止かで揺れる只見線の現状」ですが、さらなるパワーアップを企画しています。
それについては、今後の状況を見ましてまた発表いたします。

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さて、本日仙台支社から冬期間只見線の運転時刻が変更になるという発表がありました。

運転時刻が変更になるのは会津若松~只見間で只見~小出間の新潟支社管内ではありません。
また、只見~会津川口間は1便のみ列車時刻の変更によるものです。
これ以外の代行バスは変更ありません。

それでは、具体的に変更がなるのかお知らせしたいと思います。

会津若松始発の列車は全7本のうち3本が前倒しされます、逆に会津川口発の列車は減速運転をする影響により全列車が時刻変更されます。

これにより、会津若松から磐越西線・西若松から会津鉄道への乗り換えも変更となるようです。
通常通り乗り継げない場合があるということですので、冬の乗り鉄は注意が必要です。

また、只見線の冬は運休する可能性が非常に高い路線でもあります!
特に大白川~只見間の六十里越がある福島・新潟県境付近は日本屈指の豪雪地帯ですので運転されない可能性も十分あります。

雪が降りだしたら新潟支社・仙台支社の運行情報は要確認だと思います!

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最近更新できないことお詫び申し上げます。
今日は、尾久車両センターまつりがあったようです。
まあ、生憎の雨の中結構人が来ていたみたいですね・・・

さて、ついに明日コミティア114が開催されます!
前回と同様になんか雨模様になりそうですね~

冬のビックサイトは寒いのだろうか・・・

そんなこんなでまあ明日ビックサイトに出店します!

ということで、開催前なので色々と情報を公開したいと思います。
まず、開催場所等のご案内です。

【開催場所】東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東3ホール
【日  時】11月15日(日) 11:00~16:00
【場  所】え12b

前回も書きましたが・・・
会場に入るためにはティアズマガジンという本が必要です。
ただ、おそらく午後には無料開放されると思いますので午後に行くことをおすすめしたいと思います。

それでは、当サークル(Project JRS)で頒布する物についてご案内いたします。

今回はサークルカットでもお知らせしているように、只見線話題の新刊を製作いたしました!


【新刊】存続か廃止かで揺れる只見線の現状 (B5/38ページ/500円)

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2011年の福島豪雨災害により未だに復旧されていない会津川口~只見間の現状や只見線の魅力・沿線案内に加え歴史等が書かれた同人誌です。
約40ページに渡る只見線の魅力が詰まった一冊です!

日本の原風景に興味がある方には必見かもしれません!
この冬の乗り鉄にいかがでしょう?

全5冊用意しています!

特急「はくたか」よ!永遠に ~「はくたか」想い出の記録~ (B5/28ページ/500円)

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2015年3月のダイヤ改正で廃止されてしまった特急「はくたか」の歴史や最終日の貴重な写真を収録した記録集です。

全3冊用意しています!

失われた終着駅の記録 ~八戸駅~ (B5/16ページ/300円)

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東北新幹線新青森延伸開業によって終着駅の座を失った八戸駅の変化を取材した記録です。

こちらは全5冊用意しています!

そして・・・
未だに売れ残っている。

八戸駅駅名標クリアファイル (A4/100円)

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以上のようになっております。

またこれとは別にチラシも用意していますので気になる方居ましたら持って行ってください。


今回も島中の場所ですので、目印はこちら・・・
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東北地域本社色のキハ40が目印です!
只見線の主力であるキハ40を目印に当サークルにお越しください!

皆さんとビックサイトでお会いできることをお待ちしています!

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