Project JRS公式ブログ

只見線を応援する同人サークル「Project JRS」公式ブログ! Project JRSでは茨城県及び北海道も応援しています!

2015年07月


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本日、上野駅地上(高架)ホーム5~10番線に発車メロディーが導入されました!
私も先ほど、6・7・9番線の発車メロディーを聞いてきたんですが・・・
違和感たっぷりでしたね~

だって、新宿駅で流れてるような発車メロディーで常磐快速線のE231系が発車していくんですよ!しかも東京方面に・・・
ただでさえ、まだ上野東京ラインというにすら慣れてないのに・・・

つまり、今の上野駅は新宿駅で流れてるような発車メロディーで、東京方面に行く常磐線E231系という1年前では考えられないようなことが起きてるってことなんですよ!

やっぱり、上野駅はベルの方がいいな~ってつくづく思いましたね。
まあ、聞き慣れてるからかもしれないのですが・・・

上野駅に発車メロディーの導入!
それが意味することは即ち、終着駅から途中駅の格下げを意味しているんですよ!

詳細はまた次回書きます。あまり書きすぎるとネタバレしそうなので・・・

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とりあえず本日変更となった発車メロディーの曲名をここで紹介だけしておきます。

【地上ホーム】
1~4番線:ベルA・B(←従来通り、ただ今後変わる可能性もある)
5番線:線路の彼方
6番線:シンコペーション
7番線:くるみあそび
8番線:瞬く街並み
9番線:see you again
10番線:遠い青空 V1
11・12番線:ベルA・B(←変更なし、こちらも変わる可能性あり)

【地平ホーム】
13番線:あゝ上野駅(←2013年7月にベルから変更)
14・15番線:ベルA・B
16・17番線:Water crown


現時点ではこのようになっていますが、明日・明後日日が経つに連れて順次変更されていく可能性もあるので今週は注視していこうと思います。

尚、「曲名だけ書かれてもどんな曲かわからね~よ!」という方のほうが多いかと思いますので、明日より順次録音し公開していきます。

最終的にはちゃんとブログ記事にしていこうかと思いますので、今しばらくお待ち下さい。

というか、こんなに発車メロディー増やして・・・
上野駅なんだから全部「あゝ上野駅」(各番線アレンジVer.)にすればいいんじゃないですかね?

ということで、この件については正確に確定次第、記事を書かせていただきます。
今日は、速報ということでお届けしました!

あ!そうそう、ついに明日は北斗星最終運行日1ヶ月前となります!
これで寝台特急「北斗星」は完全に廃止されてしまいます。
恐らく、札幌発上野行きですが1秒で完売するでしょう。混戦率は高いと思われます。これが本当にラストランの北斗星に目が離せませんね!

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↑鉄道コムランキング参加中! 上野駅発車メロディー導入話題もこちらで↑


まず、今日1本目の記事から紹介していきます。
尚、鉄道コムには反映しないようにしています。

今年5月初めて「Project JRS」として同人誌即売会に参加しましたが、初参加は1冊しか売れないという散々な結果でした・・・

そこで、再度自己分析をして望むのが今回ということになります。

ということで、再び同人誌即売会に参加することになりました!

今度は、8月30日に開催されるCOMITIA113に参加いたします!

場所は、東京ビッグサイト東2・3ホールです。

スペースは、え12aです!
またも場所は島中で今回はド真ん中となりました・・・

真ん中とか物凄く暑そう・・・


今回は、前回頒布したものの残りを販売することになります。

ですので・・・

【頒布物】
・失われた終着駅の記録 ~八戸駅~ ・・・300円
・八戸駅名標クリアファイル ・・・100円

以上を頒布します。値段については、前回の反省から値段をかなり下げました。
開催中の状況に応じて、値段は順次下げる予定にしていますが、スタートから終了2時間ぐらい前まではこの値段でやらせていただきたいと思います。

これとは別に、新たに新刊を用意しますが・・・
以前のように過剰在庫となる可能性もあるので、2冊程度しか作らない予定です。

新刊については目下執筆中ですので販売できる見込みが立ってから、ご案内したいと思いますので今しばらくお待ち下さい。

では、またお知らせできることがあれば随時公開していくのでよろしくお願い致します。

まあ、いないとは思いますが一応書いておきます。
いち早く情報を掴みたいという方は、上記Twitterリンクをクリックすると当サークルのTwitterに接続されますので、そちらをご覧頂ければと思います。

では、本日の本編をこれより執筆しますので、公開まで今しばらくお待ちください!



今日は団体の旅行シーズンの到来って感じでしたね~
なんと上野駅始発の団体が2本続けて運転されてましたから・・・

さあ、3連休真っ只中の方連休を満喫してますか?
ブログ漁りだけじゃ健康的じゃないですからね~

私は相変わらず仕事となっておりますorz・・・

あ!近々というか次の記事ぐらいで再び重大発表をしたいと思います!

さて、こんな前置きは置いといて・・・
今のJR北海道の状況を書いていきたいと思います。
これが次回の記事に繋がります。

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ここ最近、JR北海道の話題が多く流れてますよね?
留萌線廃線話題を皮切りに、石勝線・札沼線も廃止されるんじゃないかと・・・
地元住民を脅かしています。

昨年5月このように廃線をたどったのが江差線である。

さらにそれが飛び火していきます。根室本線の駅が人件費削減のため無人駅化するなんて話も出て来ています。

そして、鉄道ファンにとっては聖地と化しているこの駅も廃駅になる危機を迎えています。まずは記事をご覧ください。

秘境・小幌駅、姿消す?「マニアのため維持すべきか」

7/18 北海道新聞

 「マニアの方々のためにコストをかけて維持していくべきなのか」。JR北海道の島田修社長は17日、札幌市中央区の同社で開いた記者会見で、鉄道ファンから「日本一の秘境駅」と呼ばれて人気があるJR室蘭線小幌(こぼろ)駅(胆振管内豊浦町)について、廃止の可能性を示唆した。

 同社は数年間利用客ゼロだった無人駅の石北線金華(かねはな)駅(北見市)を廃止する意向が明らかになっている。島田社長は会見で、金華駅に関連して「(小幌駅は)保守が非常に困難。(廃止駅は)利用実績ゼロの場所に絞り込むことはない」と述べた。

 JR北海道によると、同駅は渡島管内長万部町との町境にある。噴火湾沿いのトンネルに挟まれた長さ約80メートルの谷間で、三方が崖だ。車で行くことはできない。1943年(昭和18年)、列車がすれ違うための信号場として設置され、87年に駅になった。設置当時あった民家は今はない。普通列車が1日8本停車するが、利用者はほぼ鉄道ファンだけという。



私もいつかは行きたいと思っていた駅であり、ここをPRしている同人誌があったからこそ私の同人活動の足がかりになったのです。
この駅ですら廃駅になる可能性があるのです。

さあ、なぜこんな経営が逼迫しているのでしょうか?

すべての始まりは・・・2011年5月27日に起きた石勝線特急列車脱線(火災)事故からです。
ここでJR北海道の安全性に疑問視されるのです。そして、その反省がないまま2012年2月に石勝線で貨物脱線事故。さらに翌年2013年7月6日には函館本線特急列車出火事故と立て続けに事故が起きた。そして、追求していくとデータ改ざん等が出てくる。この件で社長が2回も交代しているというのは前代未聞ですよ。
そして、今の社長は元JR東日本のホテルの社長という何なんだこの会社は?というのが現在のJR北海道なのです。

すべての始まりはJR北海道の安全対策不足!これが一番の原因なのです。
安全を怠り高速化を重視した経営体制が事故を引き起こしたのです!

そして、今更になって安全対策を強化すると発表したのですよ。

今年起きた青函トンネルでの発煙事故だってそうです。今までもいつ起きてもおかしくなかったんですよ!それなのに予定通りに北海道新幹線を開業させようとする強硬姿勢。

このような度重なる問題があるJR北海道は予定通り北海道新幹線を開業させていいのだろうか?
そして、安全対策が不十分な会社に新幹線を運行する権利は果たしてあるのだろうか?

地元住民もこの安全対策については非常に気になっているようですし、JR北海道の北海道新幹線は確実に安全であるという証拠を提示しなきゃいけないんじゃないかと思います。

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それに、気付いている方も多いかと思いますが、北海道新幹線は営業路線を転用する新中小国信号場~木古内間が有ります。つまり、その区間は営業中路線ですから日中の試運転が出来ないのです。夜間は夜行列車を廃止したのである程度は試運転で使うことは出来ますが、それでも貨物が走行する以上それも限度があるのです。

普通、新幹線の開業にこぎつけるには約半年から1年にかけて徐々にスピードを上げて試運転を繰り返し行なっていくものです。
しかし、北海道新幹線はそうも行かないのです。つまり試運転不足ということです。
急制動の訓練とか、非常事態の訓練も試運転で検査や訓練するのですが、それに費やすことは出来るのだろうか?

安全性が保証されていないJR北海道ですから、急制動訓練とか非常事態の訓練をマスコミに公開し完全に安全であることが立証されない限りJR北海道への不信感は募るばかりなんだと思います。

今のJR北海道を見てると「地域の足であるはずの在来線を放置して、新幹線ばかりに力を注いでる」こう見られてもおかしくないんですよ!

今一度、JR北海道には地域住民の足になっていることを再認識していただきたいと思っています。

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↑鉄道コムランキング参加中! JR北海道についてもこちらで↑

PS)
いつもならJR北海道の味方をしたいところですが、今のJR北海道の記事を見てると憤りを感じるぐらいです。それが今の私の本音です。


皆様のアクセス本当にありがとうございます。
アクセス解析を見ていて思ったんですが、何故か「ムーンライトえちご」の記事を見てる方が居るということ・・・
昨年の5月末、ムーンライトえちごが運転されないということでその理由を探った記事なのですが、その記事がなぜかよく見られてるんですよね~

大したことは書いてないし、昨年と今年とでは新潟における鉄道事情が違うので余り見ることはおすすめしないんですが・・・
一体何故なんでしょうかね~?

さて、昨日から今日にかけえて台風が四国・中国地方を横断しました。それに伴い大多数の所で大雨が降り交通機関にも影響が出ました。
その中で、北陸新幹線開業により第三セクターへ移管された富山県をスポットにあてた記事を見つけましたのでご紹介したいと思います。

金沢発着の特急の運休は富山では伝わっているのか

2015/07/17 北日本放送

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台風の影響などでJRは、金沢駅発着となっている関西方面への特急サンダーバードや名古屋方面への特急しらさぎが合わせて24本運休しました。

そこで気になるのが、富山から新幹線やあいの風とやま鉄道で金沢駅に行き特急を利用する人に情報が伝わったかという点です。富山駅で取材しました。

台風11号の接近に伴い、風が強まるおそれがあるためJR西日本は、17日金沢駅と関西方面を結ぶ特急サンダーバード14本を運休としました。

また、 名古屋方面への特急しらさぎも、米原駅で信号が変わらなくなるトラブルが発生し、10本が運休しました。

「金沢駅発着の特急列車の運休の案内を富山駅では改札横のディスプレイで案内表示しています」

今年3月の北陸新幹線開業でそれまで富山駅発着だったサンダーバードや、しらさぎは金沢駅発着となりました、それ以降、在来線特急の大規模な運休は17日が初めてです。

この特急列車の運休情報を、新幹線富山駅では、17日、改札横とみどりの窓口の2か所のディスプレイで利用客に伝えていました。

ただ、同じ富山駅でもあいの風とやま鉄道側には運休を伝える掲示はありませんでした。

あいの風とやま鉄道はKNBの取材に対しJRの特急列車の切符は窓口でのみ販売しているため、「窓口で金沢より西の特急列車の切符を買う人に対しては運休情報を伝えている」としています。

これから夏から秋には台風、冬には雪などの影響で金沢発着の特急列車に再び運休や大きな遅れが発生するケースが考えられます。

きめ細かい対応をしてほしいと思います。



北陸新幹線開業により新幹線と在来線の2つの駅が存在する富山駅。
富山から名古屋・関西方面へ向かう人達にとってその情報が在来線駅舎では伝えられていないというのは問題ですよね~

必ずしも新幹線で金沢に抜ける人が居るとは限らないんですよ!
新幹線だと運賃+料金がかかるから、運賃は高く、時間もかかるが在来線で金沢に出る人は必ずいます。
ビジネスマンや用事で関西方面に行く地元の方は、少しでも安く抑えたいと考えるのは当然のことですからね~

そう考えると在来線駅舎でも掲示しておくべきなんですよ!

今回の台風で今後改善すべき問題が見つかったということですかね・・・
あいの風とやま鉄道の今後の対応が注目されます!

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↑鉄道コムランキング参加中! 北陸地方の鉄道についてもこちらで↑


今日はこんな話題が出ていたのでこの記事をお届けしたいと思います!

そして、お待たせしました「復活海峡号」の青森出発シーンも本日より公開を開始しました!
これで、入線と出発の両方が見れるようになりましたので、是非この機会にご覧ください!(下記リンクから見れます!)

道と青森、岩手「北斗星」存続でJR北海道に要望

7/15 北海道テレビ

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 来月には「北斗星」が廃止になるなど、寝台特急が減るなか、道と青森県、岩手県が存続を求める要望書をJR北海道に手渡しました。
 要請には、北海道新幹線開業後も寝台特急の運行の継続を求めることなどが、盛り込まれました。青森や岩手で新幹線の並行在来線を運営する第3セクターは、寝台特急の運行が大きな収入源で、減便や廃止で大幅な減収につながるとしています。青森県の企画政策部小山内豊彦部長は、「並行在来線の会社の収入の2割を占める大きな柱 一本でも多く走らせていただきたい」と話しています。要望に対し、JRは「JR北海道単独では決める事ができないため、JR東日本ともに検討したい」答えたということです。



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ついに「北斗星」最終運転日の発売まで1週間となりました・・・

そして、再び存続を要請した3道県。
事実上、JR北海道に要請した所で決定権はないんですよね~
現在の北斗星の運行権はJR東日本に有りますからね・・・JR北海道はただ単に自社線内を運転してるだけですからね~

だからJR北海道は「JR北海道単独では決める事ができないため、JR東日本ともに検討したい」とコメントしたんでしょう。

さて、大本命であるJR東日本に要望書を提出したらどうなるのだろうか?

おそらくJR東日本は「クルーズトレインを札幌乗り入れも視野に入れて考える」等のコメントをするんじゃないでしょうか・・・
コレに対し3道県がどう動くかによって夜行列車の存続が影響するんじゃないかと思われます。

さあ、今後夜行列車はどうなっていくのか・・・
北斗星が来月廃止になるからこそ注視しなければいけない問題何じゃやないかと思います。

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