昨日、京葉線を走ったE331系が長野へ回送されたわけですが・・・
今日は京葉線を走った電車たちを見て行きたいと思います。
京葉線は、今まで面白い電車がいくつも走っていました。
その代表格がE331系だったのではないかと思います。
現在はE233系と一部の209系、武蔵野線直通の205系、209系しか走っていませんが・・・京葉線にはいろいろな車両が走っていました。
103系
開業時から走ってきた電車です。全車2005年に引退しました。
201系
元々は103系を置き換えるために投入されました。
2011年6月にE233系に置き換わる形で廃車されました。
205系 (転入車)
山手線から転入してきた電車です。
103系を置き換えるために山手線から転入してきました。
この電車から京葉線にピンクが採用されました。
以前は201系をピンク色にしたらしいのですが、ダサすぎて水色になったという噂もあります。
205系 (新製配置車)
東京駅延伸開業により投入された205系です。
前面が白くなっているのが特徴です。別名メルヘン車って言われることもあります。
現在は日光線・宇都宮線宇都宮口で運用されている。
E233系5000番台
現在の京葉線主力車両。
もうこの電車はどこでも見れるのであえて説明書きしません。
E331系
↑Wikipediaより
そして、昨日廃車回送された。E331系・・・
連接台車であり、京葉線に新しい風を吹き込んだ車両であったのは間違いないと思います。
もし、この車両が成功を収めていたなら。
現在の京葉線はE233系ではなくこの車両が主流だったかもしれません。
ここまで見てくれた皆様にいい情報を上げましょう!
そんなE331系ですが・・・
新たな情報が入ってきました。
ツイッターからの情報によると、廃車するために長野に輸送されたわけではない模様です。
そして、現在7両組をばらして留置線から工場線に移動させているという情報も入ってきております。
一分情報によると、7両を1編成にしてどこかに売却するのではないか?という噂も出ております。
詳しいことはよくわかりませんが・・・
廃車されるのかと思われた車両であっただけに、廃車ではなく改造でよかったです。
てっきり廃車されるのかと思われたのですが・・・
またあの勇姿を何処かで見られるんでしょうかね~
しばらくは長野で改造工事を受けるのではないかと思われます。
少し様子を見ながら公式発表を待ちたいと思います。
以上、京葉線を走った電車たちの紹介でした!